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江ノ島&鎌倉の旅 [旅行記]

年末は以外にも暇で、体調を崩し寝正月。
嫁さんの何処か行きたい病が発病、自分も発病気味な今日この頃。
バスツアーなども企画に上がったが自由に動けるプランへ。
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行きはロマンスカー、えのしま号で藤沢駅へ。新宿駅で折り返しなので、乗車前にホームにいると車両の座席が自動で回転。なんてお手軽。
荷物をホテルに預け江ノ島電鉄で江ノ島駅へ。
もう何年も前に乗った時には都電荒川線のちんちん電車と同じイメージだったけど、今回は2000系の車両。
平成2年に登場した車両という事だったが、そんな古さは全然感じなかった。できればレトロ感がある車両に乗りたかったが、、また今度である。今回の自分テーマは、旅番組で見たピンボールをやりたい、うまいもん食べたい。嫁さんのテーマはたくさんあったが、シラス丼を食べたいとの事。
まずは雑誌で調べた有名店へ向かう。
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いつも日テレの天カメで見る江ノ島。島へは初めてでテンション上がります。
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江島神社での初詣。毎年12万人来る芸の神様としても有名。
今年は面白い事言えるだろうか?今回のおみくじは末吉。
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しらす問屋 とびっちょ。かなりの有名店らしく店の前には人だらけ。
ようやく店内に入り、丼登場。
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見ていて絶対うまいって断言できるビジュアルだ。以前築地で食べた丼より豪華で食欲そそります。
ボリュームもあってネタもでかくて大満足。また食べてみたい丼だ。
生しらすは禁漁期間という事だったが、おいしいしらすを食べれて嫁さんも大満足いただきました。
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しらす新鮮だとうまいですな。食後は島内のピンボールと射的をやりました。
若干、元気が足りない感じの店内。旅番組で見た島の手間にある綺麗なお店に入ったほうがよかったが、時間の関係で違う店で。軽く満足したところで、これまた島内にある江ノ島温泉へ。
水着で入れる温泉プール。日曜という事で混んでいるかと思ったが意外とすいていました。日曜は未就学児は入れないそうで、怪獣の泣き声もなく足も伸ばせます。洞窟をイメージしたフロアもあって移動したのですが、エレベーターの中でエアコン風があたり濡れた体が凍えました。冷えた身体を海を見ながら暖め直し。
夕日にイルカも来たりと、いい景色でした。帰りは運良く送迎車があり身体を冷やす事なく宿へ。
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次の日はチェックアウトギリギリまでゆっくしして北鎌倉駅へ。徒歩で鎌倉方面へ向かいました。
さっそく誘惑が、紫いもコロッケ。旅のコロッケはかなり鉄板です。
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そしてビーフシチューで有名な去来庵へ。雑誌にでかでかと載ったり、テレビにもよく出てる人気店だそうです。
味のあるお店。並びましたが早く入れました。
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目の前にあると肉の大きさが目立ちます。でかい。柔らかい肉で美味しかったです。
雑誌でべた褒めだったのですが、味はともかく残念な点も。
客の出入りが多いので、店内が寒い。たまたま座った所が真ん中で店員と客が行ったりきたり。
客に服踏まれるわ、店員が机にぶつかって楊枝飛ぶし、寒いし。シチューは熱くないし。あー、ちょっと残念。
正直、落ち着いて食べれなかった感があります。奥座敷ならよかったかもね。
配膳の導線も考えたほうがよいのではと思います。
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次は鶴岡八幡宮の参道を通ってお茶。入り口にある風の杜という喫茶店。ガラス張りで池が見えて気持ちよくコーヒーを頂きました。クッキーも美味しくて、残念な心が癒されます。
そして鎌倉駅まで続く小町通りへ。
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観光客も多く、お店もたくさんあります。ちょこっとつまんで食べれるようなお店も多く行列です。
鎌倉ビールの看板に引力を感じながら、梅花はんぺんをいただきました。3480390
鎌倉名産だそうで、焼いて食べるはんぺん。ビールと合います。お試しあれ。
鎌倉駅には夕方前に着き、早めに帰る事に。
駅内には小さい大仏様もいてお参り気分も味わえました。帰りも新宿まで乗り換えなしで帰れました。
ここ数年、私鉄や地下鉄等の接続が多くできて助かります。

バスツアーとは違った楽しみのある旅でした。
いろいろ調べてくれた嫁さんに感謝。
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