バイクの不具合はジェネレーター

今年から始まったバイクの不調。

バッテリーあがりに始まり、ライトの球切れ、ポジション切れ、オーバーチャージ、走行のもたつき。

関連を疑えるほど短期間にでた故障だったらよ故障箇所を特定できたが、。
もたつきを無くすのに、キャブを交換しても症状が改善しなかったので他を疑いだしました。
キャブを交換しなくてもよかったが、そこは16年で10万キロも走ったバイクへのご褒美。

新宿のホンダドリームでもどこが悪いのか、わからず疑いのあるパーツの一つって事で交換。それで駄目なら他を交換ですねって。
最後は新しいのを買ったほうがいいと言われました。好きで乗ってる車体を、、簡単に言ってくれますな。

ネットでいろいろ調べたら、レギュレーターか、ジェネレーターの不調が考えられた。最初にショップ店員が電圧調べていてくれれば早めに解決していたかも。


レギュレーター故障と断定。エンジン動いているとジェネレーターが発電、その電圧を調整するのがレギュレーター。結局、電圧が高くLED球のポジションも切れてしまった。
バッテリーには充電電圧が高く、オーバーチャージ。
もたつきはCDIへの高電圧が影響かな。この部分は正直わからなかった。短時間ならもたついても特に問題なく乗れてしまったが、他の部品が壊れてしまう可能性もあったんだよね。
恐ろしい。


交換して間もなく1ヶ月。CDIも壊れてないようだし、もたつきもなくなった。
長距離は乗る機会がなく試していないが、街乗りだと何も問題ない。交換直後は少しもたついたが、その後は快調。

早く気がつけたポイント。
バッテリー交換したのに、その後電圧低下でスターターまわらず。バッテリーの不良品かと思ったがこれがレギュレーターが壊れた症状のひとつ。

今回はキーオフでもバッテリーが消費していたようだ。オーバーチャージによって一時的に電圧が下がり、不安定になった。
走っている最中に、ピー、ピーと蒸気音が聞こえたらすぐ停めてバッテリーをチェック。蒸気や熱があったらすぐバッテリーを外しましょう。

エンジンは問題ないので、帰りは押しがけで帰りましょう。
最初の症状としてはポジション切れで一年近く治るまでかかってしまった。LEDのポジションが切れる事もあるんだなぁと、思っていたが電圧が高いからおこる事らしい。

バッテリーの不良品かと疑ってました。
ユアサさん、古河さん、ごめんなさい。

タグ：ジェネレーター レギュレーター AX-1