400X. フォグランプマウントの失敗 [気ままに 400X]
400Xに関わる事で、間違ってしまいました。
HONDA 400X を購入する時に決めていたフォグランプ搭載。
フォグがイエローでないけど、どうするかなーって。
当初は純正フォグにしようかと思っていましたが、フォグとハーネス、フロントパイプ。
メーカーの装着価格 92400円 高い。
街乗りメインでの使用なので、フロントパイプは無くてもいいかと。
ただフォグをつけるのに10万弱は痛い出費だ。
納車が終わって、年内にフォグをつけるかなと思って調べたら。
純正のフォグ以外にも選択肢があった事を知る。
しかも、昔ながらのイエローフォグ。着けてる方がいた。
いろいろ調べていくと、現在のフォグランプは色温度の高い物がほとんど。
昔の色温度、イエローは少数派という現状。
20代の頃、初めての車はHONDA クイントインテグラ 3ドア。
リトラクタブルライトの渋めの車。
後付けでPIAAのフォグランプを装着してた。
フォグランプはやっぱりイエローという固定概念はここからなんだと思う。
ラリーカーはみんなイエローフォグだった。
今ではあんまり理解されないみたい。
前置きが長くなったが、何を失敗したかというと、
購入したフォグランプマウントが合わなかったという話。
ネットで社外品を着けている方で、SW-MOTECH のCB500X用を使っていた。
フォグ自体は好みではない物だったので、これでイエローだったらと。
たまたまネットで個人出品していたマウントを購入。
イエローのフォグも未使用品をゲット。
とりあえず、マウントだけを先日取り付けた
、、、、、
が、問題発生。
構造的にシンプルだったので問題なく取り付けたのだが。
終わって工具撤収。ハンドルロックが出来ない。
取り付けたマウントに当たってハンドルロックする角度までいかなかった。
ありゃりゃ、ハンドルロックしていないバイクなんて窃盗犯が喜びます。
取り付けの角度が悪かったのか、時間がないので後日やってみようって事に。
外すまで何度か走ったがUターンする時に、少し大回り。
直感的にヤバい。どうにかしないと!
その日の帰宅後、雨の中、当たらない角度があるのか調べてみた。
当たる部分だけグラインダーで削ってみるかとか、考えたが、
当たっていたのはマウントバー固定のネジ付近。
削って良さそうな場所ではなかった。
今回購入したマウントは、SW-MOTECH. HAWK (2013~2018) CB500X
バイクは国内使用の400X 2019年式。
フレームは2018年と共通らしいから大丈夫だろうと推測。
それで購入したのだが、フロントパイプマウントに当たっている。
どうやら2019年はフロントタイヤが19インチになり、角度等、フォーク周りが変わったようだ。
ハンドル切れ角は3度増えた片側38度、最小回転半径が0.2m 減った 2.5mになった。
だからなのか???
がーん。
というわけで取り外し。
また無駄な買い物になってしまった。
フォグランプはあるので、適合するマウントさがさなくてはー!
で、調べてみたら前にはネットに載ってなかった2019版マウントが発売されていた。
メーカー直で配送できるか確認中。どうなることやら。
2019-10-10 20:26
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