氷川国際ます釣場！

つい先日まで、クマ出没多いなんてニュースが多かった。

去年により件数が増えてるのは、気候の影響があるんだろうなぁと。

あまり自然に関係のない仕事なので、たまには山とか行ってみたくなります。

そんな時は、釣りです。

昔から、ニジマス釣りが好きなので、毎年数回は行っていましたが、

コロナで回数が減り、行かない年も。

とある釣り場で嫌な思いもしましたが、新しい場所を開拓してみました。

今回は、氷川国際ます釣場！

天気もよくて、10月の下旬にしてはあまり寒くなく釣り日和。

ルアーエリアと餌釣りとは別れていて、ひろーい。

いつもはバイクで釣りに行くのですが、今回は車で。時間はかかるけどらくらくです。

川の堰き止め間隔は若干広めかな。でも川幅は広くないので、両側からも釣りやすい。

家族向けにはちょうどいいと思います。

気合入れてきたので、もちろん１日券。

餌も、いくらとぶどう虫。

驚いたのは、魚影が濃い。

初心者さんでも釣り場の方が優しく教えていました。

何人もいるので、ほぼ放置のところとは違う。

今まで行ってたとこは、1日券だと２回の放流で、10匹は自分のテリトリーに放流していました。

10匹でしたが放流して全部釣れるとは限らず。

制限のない場所でも10匹越えれば最低限て感じでした。

でもこちらは、魚いない場所には放流してくれるようなので、いいなぁと思いました。

自分は慣れているけど、あまり詳しくない人でも安心だなぁ。

釣り人生の最初からここなら良かったと思うぐらいです。

自分には放流なかったけどね、その時点でバンバン釣っていたので、

当然だといえば当然ですが。

魚影が少なかったら放流するんだなぁと納得。

どこでも同じですが、放流後はエサへの反応がよく、釣りやすいのです。

お腹減ってんだよね。

自分は警戒心が高い魚を釣るのが好きで行ってるので、

竿の反応に合わせても、なかなか釣れなかったり、エサだけ持ってかれたり。

引きの強さも含めて、とても楽しい釣りでした。

魚体もしっかりしてて、良かったです。

時間ギリギリまで、他の方より多めに釣らせてもらいました。

尾数制限がなくて、気にする事なく釣りを楽しめました。

帰りに内蔵とか出してから帰りたかったのですが、数も多かったので、

帰っての作業にした。小さめのクーラーBOXだったので、なんとか入れた。

作業スペースもあったし、時間があるときはやってみよう。

自分がラストの客で、駐車場で帰りの準備をしていると見上げる店員さんが。

珍しげに見ていたので何かと思ったら、クマではなく、、、、

日本カモシカのメスでした。座って人間観察していたようです。

クマじゃなくて良かったー

タグ：氷川国際マス釣場 ニジマス 釣り