耳を音楽へ

昨日、学生時代の友人が吹奏楽の演奏会を行い耳を使ってきた。
彼の担当はチューバ、大きな楽器で彼の大柄な体を小さく見せる程だ。

バイオリンからハンドベルなど、吹奏楽っていろいろあるんだなと思った。
聞いた事のない曲、思い出せる曲もありオーケストラの演奏会にプライベートで行った事のない自分には新鮮だった。
仕事では何度か行ったのですが。
友人も汗を拭きまくっていたが、しっかり演奏している所を見て新たな一面を見た気がした。
終わった後、楽屋に顔出したら、大汗かいていたがいい笑顔。
熱中できる部分がうらやましく思う、演奏できるっていい趣味。発表できるっていい事だ。
プロだからいい演奏だとか思いたくないし、どんな立場の人であれ必死に頑張っている所を見ていいなぁと思う。
今回の演奏者の方々も本業はあって、その上で演奏を学んでいるらしく、友人もその一人だ。
いろいろ趣味を持つ事って大事だなぁと思える一日だった。


自分は音楽を聴くだけしか関わってこなかったので、演奏できる方は尊敬いたします。
何か演奏できるようになりたいと思う演奏会でした。