ミニジブの三脚とドリー [仕事現場!!]
ようやく7月も終わり、数年ぶりに夏休みでもとろうかと思うぐらい忙しい夏でした。 8月も中旬だが、意外に雨が多く、夏嫌いの私にはちょうど良い。 夏ってよりは大汗かくのが嫌なんだなぁ。 冬大好きである。 先日、スタジオでリーベックのミニジブを使った時のこと。 上の画像で、レールがなくタイヤを取り付け。 昔からやってる技術会社さんには、所有機材で出来ないかって事が よくあり、フリーで撮影していると機材は会社にある機材でって事が多い。 とある会社で、ミニジブを持っていたのですが、 ミニジブ用の三脚とドリー〔三脚にタイヤをつける〕はあるものでって事に。 ビデオ20にザハトラのドリー ヴィンテン、150mmタイプとヴィンテンドリー もともと純正品で揃えてないから、何かあったりする。 まずはヴィンテンのセットにジブアームを取り付けた。 多少オカマとの噛み合わせ動くものの、いい感じ。 残念だったのは、ドリー。もともとヴィンテン100とかを想定した物。多分。 他社の重いジブを載せられて嫌がる様にタイヤ部がグラつく。 で、次に、ザハトラで試す。 オカマの相性はヴィンテン150のカマより、かなり動く。 ザハトラのドリーはまだしっかり安定。 タイヤがグラつくと、結構揺れるので、ザハトラのセットでミニジブを組む事に。 オカマの噛み合わせはピッタリこないのだが、締めるのでタイヤがグラつくよりはいい。 という事で、この日はザハトラ VIDEO20の脚部にドリー、リーベックのミニジブ、 カメラフリクションは20を使った。 全て同じリーベックで統一したいところだ。 レンタルならよくあるが、機材合わせの会社だと混合機材もよくある。 結果的には、ハイアングルで揺れが少ない分、よかったと思う。
2017-08-16 14:43
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